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小さき日記

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緊急ひまわり組会議

2023-06-02
ひまわり組で飼っていた「アゲハチョウ」の幼虫5ひき。2ひきは、さなぎになりました。残りの3びきは、飼育ケースから外に出たそうにしています。そこで、ひまわり組の緊急会議が行われ・・・「このままじゃ、かわいそうだ!」「でも、逃がしたくない。」「このまま飼いたいよ~」「だめだよ。死んじゃうよ。」色々な意見が出ました。最後は、多数決で決めることになり・・・満場一致で、「逃がす」ことに決まりました。逃がした「アゲハチョウ」たちは、キンカンの葉をむしゃむしゃおいしそうに食べていました。無事にさなぎになり、羽化し、美しい蝶になって、ひまわり組のお友だちの所に舞い戻ってきてくれますように。

園バス感謝の集い

2023-06-01
今日は、園バスへの「感謝の集い」を行いました。今まで、長きにわたり、毎日の送迎や遠足で、子どもたちを乗せてくれ、たくさんの思い出を作ってくれた園バス。いよいよお別れの時が来て、全園児で感謝しました。年長組は寄せ書きを作り、バスにプレゼント。その他の子どもたちも歌のプレゼントをしました。「今までありがとう~」「遠足に連れて行ってくれて嬉しかったよ。」「何だか、さみしいな・・・涙が出ちゃう。」など可愛い声をあげながら手を振り見送りました。
そして今度は、新しいバスを前に、神父様から祝福をいただきました。神父様は、園児・運転手・添乗の職員の安全を祈り、聖水をかけてくださり、園児たちは、小さな手を合わせ、神さまに祈りました。
今まで、たくさんの園児に思い出を作ってくれた園バス・・・そして、これからまた新しい小さきの顔として走行し、思い出を作ってくれるであろう新しい園バス。どちらのバスにも心から感謝する行事となりました。

マリア様をたたえて

2023-05-31
今日は、お御堂で「マリア様をたたえて」の行事がありました。『マリア様』はイエスさまのお母さんであると共にみんなのお母さんです。1ヶ月取り組んできた約束カードや折り紙で作った花束を捧げました。保護者の方も一緒に参加され、ステンドグラスからのやさしい日差しで美しい教会内は、まるでマリア様のやさしさに包まれたようでした。マリア様に、何かお願いすると、イエス様に取り次いでくださることを神父様に教えていただきました。一人ずつ生花を捧げ、平和になるように、また家族の健康を祈りました。神父様に祝福をいただき、うれしい1日になりました。

メダカの卵

2023-05-30
幼稚園の水槽には、メダカが沢山すんでいます。大玄関の下足箱の上のその水槽は、子どもたちの大好きな場所。いつも、水槽をのぞき込む子どもたちです。この度、めでたく卵を産んだお母さんメダカがいます。「わあ~お腹に卵を持ってるぞ~」「赤ちゃんが見える!」いつも水槽の周りは、子どもたちでにぎわっています。ただ、稚魚を育てることはとても難しいのだそうです。メダカのお世話をして下さるのは、幼稚園のバスの運転手さん。今日も、子どもたちが喜ぶようにと、えさをやり、卵の引っ越し(稚魚が大きくなるまで別の水槽で育てます)など、観察を続けてくださいます。また、園庭のはっさくの木にあおむしを発見!どうやら、アゲハチョウの幼虫のようです。はっさくの青葉を食べ、1匹さなぎになりました。はっさくの木を植えて下さったのも、バスの運転手さん。色々なお助けマンが幼稚園にはいるのです。生き物に思いを寄せたり、影響を受けたりしながら、小さな命の大事さを知ります。家庭で、生き物が飼いにくい時代だからこそ、小さきのお助けマンの力を借りながら、明日も生き物観察は続きます。

未就園児教室こひつじ

2023-05-29
今日は、今年度1回目の未就園児教室「こひつじ」でした。たくさんの可愛い子どもたちとその保護者を迎え、ダンスやままごと遊び、サーキット遊び、ボールプール遊びなどしました。園内で1番小さなクラスもも組の子どもたちも加わって遊びました。コロナ禍も明け、少しずつですが、未就園の親子にとっても、外部に出かけ色々な体験を重ねるその一つの場として、この園に足を運んでくださると嬉しいです。「こんにちは~」と在園児もお客様に積極的に挨拶しています。小さきの園児たちも、外部の方々とのふれあいの経験を改めて積んでいきたいものです。

学校法人小さき花園幼稚園
〒680-0022
鳥取県鳥取市西町1丁目455
TEL.0857-26-5141
FAX.0857-21-4152

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幼児教育
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