終園日
2025-07-23
今日は、終園日。
早いもので、1学期が終わりです。
それぞれの保育を覗いてみると・・・
年長組は、みんなで雑巾を持ち、1学期使ったものを雑巾で磨いていました。
年中組は、みんなで輪になって、ルールを共有しゲーム遊び。
年少は、青空を見上げながら、シャボン玉。
もも組は、自分の持ち物の整理整頓を終え、自信に満ちた表情。
大きな事故やケガもなく今学期を終えられたこと、職員皆で神さまに感謝しました。
神さま、夏休み中の子どもたちをお守りください。
日々の保育
2025-07-23
日々の保育
年中組が、ホールで遊んでいます。
今日は、赤玉・白玉を使って、玉入れ競争です。
先生の持っているかごをめがけて、みんなで玉を投げました。
この玉は、卒園児のおばあちゃんが作ってくれた手作りの玉。
子どもたちの握りやすい大きさにしてあり、当たってもいたくない素材でできています。
年中児は、たくさんの玉をかごに入れ、子どもたちは大喜びです。
手作りのおもちゃには、市販のおもちゃと異なり、素材や形をアレンジできるので子どもたちの発想力や想像力を刺激します。
小さきは、保護者にも支えられ、あたたかい保育が出来ています。
日々の保育
2025-07-17
1学期も残りわずか。
先生たちは、残り1日1日をどう過ごすか、真剣に考えながら保育を計画しています。
年長組は、2学期に取り組む「鼓隊」に向け、様々な打ち方があることを知らせたり、バチ打ちの経験をしていました。
年中組は、6月に行った参観の中の子どもたち考案「カエルの卵はこび競争」に再チャレンジ。
年少組は、のりの使い方がうまくなったことを受け、制作に取り組んでいました。
もも組は、今週土曜日の夕涼み会に向け、ワクワク感がふくらむように、一人ひとりお財布作りに取り組んでいました。
幼稚園は、もう少しで夏休みに入ります。
保護者の皆さんの中には、夏休みをどう過ごそうかと考えておらる方もいらっしゃるでしょう。
旅行に連れて行ったり、特別な計画もすばらしいことですが・・・
親子で、お手伝いを兼ねて、食事をいっしょに作ったり、昼寝をしたり、絵本を読んだり・・・そんな特別でないことで良いのです。
それが、子どもにとって幸せな時間なのです。
子どもの心の片隅に大きくなってからも残る「幸せな時間」が、この夏できますように。
県立博物館へ行ったよ
2025-07-16
今日は、県立博物館へ「昆虫展」に出かけました。
美しい色や不思議な形をした色とりどりの世界の昆虫が集められており、子どもたちは大喜び。
大型模型やハイスピードカメラによる映像を見たり、日本や世界の各地の昆虫標本、生きた昆虫の展示を見ました。
子どもたちが昆虫から学ぶことはたくさんあります。
体の構造や誕生の神秘、自然への興味や関心など、子どもたちの心に残る一日になったことでしょう。
小さき花園幼稚園では、博物館に定期的に出かけ、芸術や科学、自然など、学芸員の方々に分かりやすくお話を聞く機会を作っています。
次回も楽しみです!
こひつじ未就園児教室
2025-07-16
こひつじ未就園児教室を行いました。
今日は、「寒天遊び・スライム・金魚すくい」と、子どもたちの為に先生たちが楽しいプログラムを準備しました。
「スライム・寒天遊び」では、あらかじめ冷蔵庫でじっくり冷やし、少しでも心地良さを感じてもらえるよう工夫しました。
食紅で色をつけた色とりどりの寒天を触ったり、ちぎったり、スプーンでまぜたり・・・
寒天ならではのプルプル、ツルツルとした感触が、子どもたちの好奇心や探求心を刺激し、五感を育むのに役立ちます。
幼い子どもたちも、
「これは何だろう?」
「冷たくて気持ちいいな」
夢中になって遊びました。
金魚すくいは、手つくりの金魚を見事すくうと、1匹袋に入れて持ち帰り、みんなが満足気な表情でした。
次回は、給食試食会です。
素材の味を大切にした薄味付けの給食☆彡
皆さんに小さきのあたたかい給食の味が伝わりますように。



