学校法人小さき花園幼稚園｜幼児教育｜鳥取県鳥取市

年中組で飼っていた「アゲハチョウ」が無事羽化しました。お別れの時が近づき、ちょっぴり寂しいけれど、飼育ケースのふたを開け・・・「がんばれ～」みんなで飛び立つのを応援しました。「わー飛んでった！」子どもたちの声にアゲハチョウは、空高く羽ばたちました。すると、しばらくして竹馬をしていた年長組の所へ、1匹のアゲハチョウが飛んできました。「さっきのアゲハさんかな～？」「上手に飛べるところを見せにきたんだよ。」「うれしいな。」来年は、卵を産みに帰ってきてくれるでしょうか・・・

今日は、ジョン神父様に英会話を習いました。ロンドン橋の歌を歌ったり、「好きな食べ物は何ですか？」と友だちに聞き、「バナナ～」「パイナップル～」「うどん」元気に答えました。英語を学ぶ楽しさや伝わることの楽しさを感じてくれたなら嬉しいですね。一人ひとりに大切に関わってくださる神父様のことがみんな大好きです。

今日は、未就園児教室「こひつじ」の日でした。雨の中でしたが、たくさんの可愛い子どもたちが来園してくれました。今日のテーマは「シャボン玉で遊ぼう！」。雨降りの曇り空でしたが、親子で、お空に向かってシャボン玉を飛ばし、「わ～きれいだね。」「高く高くとんでいけ～。」と小さなお友だちも、お家の方と挑戦しました。ホールでは、サーキット遊びやままごと遊びもして、お母さん同士子育てのむずかしさを語り合ったり、子どもの成長について分かち合ったりしました。

来月は、給食試食会もあります。小さきの給食は、やさしいやさしい❛❜おふくろの味❛❜。是非、体験にいらしてくださいね。

6月から、小さきは衣替えで制服が変わりました。ちょっぴり、制服のタスキがむずかしいけれど、友だちと助け合って着替えているお友だちがいましたよ。とっても、すてきな姿です！

今日は、年少組の初めての参観日でした。お家の方が来ることを心から待ちわびていた子どもたち。毎日、この日を楽しみに、友だちや先生と過ごしてきました。

幼稚園に入園して2カ月・・・涙、涙だった4月に比べると、今日は見違えるようでしたね。

きれいに手を合わせお祈りが出来るようになりました。

一人ひとり、先生から名前を呼ばれると、元気よく返事も出来ました。

ダンスや制作、家の人といっしょに取り組み、楽しい時間はあっという間でしたね。

保護者の皆さん、他の子と比べることなく、我が子が幼稚園で自分らしく頑張って過ごしていることを、今日はしっかりほめてあげましょう！

クラスで、これからも楽しい活動を計画していきます。引き続き、よろしくお願いします。

今日は、田植えに出かけました。小さきにとって、2年目の取り組みになります。お世話をして下さるのは、八頭の船岡農場の鎌谷さん。子どもたちが到着すると、早速苗の植え方を教えてくださり、「さあ！やってみよう！がんばって！」鎌谷さんにならって、みんなで挑戦しました。「わあ～にゅるにゅるする～。」「カエルがおったぞ～。」「むずかしいなあ～。」最初は、恐る恐る田んぼに入っていた子どもたちでしたが、最後は、どろんこになることを楽しみ、田んぼの中で大暴れ・・・あっという間に全身どろんこになりました。ついつい汚れることを規制しがちな毎日の生活でしょうが、こんな時こそ怖がらず大胆になって遊びました。お家の皆さん、洗濯、よろしくお願いしま―す♪秋になったら、稲刈りに行きましょうね。

今日は、年長組の植えた野菜の観察と、小さき畑のようすをお伝えします。きゅうりとトマトは、花が咲き、それぞれ小さな青い実がなりました。「トマトの赤ちゃんときゅうりの赤ちゃんだ！」「小さい組さん、大きくなるまで取らないでね！」小さなお友だちは、実がなっているのを見ると嬉しさ余って、取ってしまうのです。年長組さんがお願いしました。

「小さき畑のスイカの苗は、元気かな～？」みんなで行ってみると・・・あら、びっくり！苗にわらが敷いてありました。「わあ～、スイカの苗にお布団がかけてあるぞ。」「あったかそう～」そして、部屋に帰ってから、みんなで1冊の絵本を読みました。それは、イエス様が生まれた時、飼い葉おけにお布団代わりのわらが引いてあるクリスマスの絵本でした。「イエスさまも、わらのお布団あったかそうだね。」・・・「わらって、すごいな～」何だか、みんなの心もほっこり、あたたかな気持ちになりました。