小さき日記
花育
2024-12-02
弘済会の皆さんから、ちゅうりっぷの球根をいただき、子どもたちが植えることになりました。
「栗みたいな形だね。」
「私は、黄色の花が咲くんだって。」
「ぼくは、赤だよ。」
「春になったら、咲いてね!」
「楽しみ~」
「一つ大きい組になる時、咲くんだよ。」
「花育」を通して、
花や緑に触れ合うことで季節の移ろいを感じたり、
花を観察しながら、命の大切さを学ぶこと、
きれいに咲いた時の喜びや
大切に育てた月日を思い浮かべて、仲間と感動を分かち合うことなど、
伝えていけたらと願っています。
年中参観日
2024-11-28
年中の参観日を行いました。
参観は、保護者に日頃の子どもたちの姿を見てもらうことはもちろん、先生と保護者の信頼関係を深めたり、子どもが通っている園がどのような方針・方法で教育をしているのかを知っていただく場です。
今日は、手遊びやリトミックの様子を披露しました。
また、お店屋さんを開き、「やきそば」「お花」「お面」「ドーナツ」など、
色々なお店をお家の方と買い物をして巡りました。
クリスマスソングを鈴を使って合奏したり、親子でダンスもしました。
保護者が、家庭では気づきにくい子どもの長所・短所を知ったり、同じクラスの仲間の成長も感じ取ってくださったことでしょう。
ありがとうがいっぱい (年長・年中)
2024-11-22
11月23日の勤労感謝の日にちなみ、子どもたちは幼稚園の近隣の公的機関を
訪問し、各所に「ありがとう」を伝えます。
実際に大人が働く様子を見ることで、子どもたちが働く人たちに
感謝する気持ちを抱けるようにと願い行っています。
年中組と年長組が訪問したのは、県庁・県警・日赤病院です。
子どもたちが、手作りのカードやお花を持っていくと、
皆さんが温かく迎えて下さいました。
「いつも、ぼくたち・わたしたちの為にお仕事をがんばってくれて、
ありがとうございます。」
「これからも、お仕事頑張ってください!」
感謝のメッセージを届けました。
園内でも、感謝の集いを行い、神父様・シスター・調理員さん・運転手さん・添乗員さんなどに、
日頃の感謝を伝え、いっしょにダンスをしました。
クラスの先生には、私(園長)が毎年作る、お花の冠をプレゼントしました。
園内に、感謝の心がいっぱいの一日になりました。
「いつも、ありがとう」と言ってくれるかわいい子どもたち・・・
こちらこそ、みんながいてくれて、元気をもらっているのですよ。
子どもたちは、私たちの宝物です♪
ありがとうがいっぱい (もも組・年少組)
2024-11-22
11月23日の勤労感謝の日にちなみ、子どもたちは幼稚園の近隣の公的機関を
訪問し、各所に「ありがとう」を伝えます。
実際に大人が働く様子を見ることで、子どもたちが働く人たちに
感謝する気持ちを抱けるようにと願い行っています。
もも組、年少組が訪問したのは、県庁・上田歯科・上田病院・郵便局・消防署です。
子どもたちが、手作りのカードやお花を持っていくと、
皆さんが温かく迎えて下さいました。
「いつも、ぼくたち・わたしたちの為にお仕事をがんばってくれて、
ありがとうございます。」
「これからも、お仕事頑張ってください!」
感謝のメッセージを届けました。
訪問先では、
「かわいい子どもたちに、涙が出そうでした。」
「癒されました~」
「仕事、がんばります!」
と声をいただき、改めて、子どもたちは、
私たち大人にパワーをくえる源だと感じました。
公園に出かけたよ
2024-11-20
真教寺公園にお出かけした、もも組と年少組。
かわいい1歩、1歩を踏みしめて、公園まで自分の足で歩きました。
途中、抱っこしてほしくなっても、幼稚園ではそうはいきません。
友だちが一緒だと、互いに励まし合って、みんなが最後まで自分の足で歩けました。
「この葉っぱは、どこから落ちてくるんだろう?」
「このどんぐりは、お父さんどんぐりだよ。」
幼い中にも、園外に出かけ、自然に触れることで、季節感を身につけます。
そして、豊かな心を育て、その経験が「情操教育」にも繋がりますね。
四季折々の自然や景色や風、匂い、音、感触を楽しむ時間は、感性や想像力を刺激して、
子どもたちにとって、すばらしい経験です。
自然を好きになって、その美しさに感動し、
ますます、感受性豊かな子どもたちに育ってくれますように。
神さま、すてきな秋をありがとう。
また、お出かけしましょうね♪