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小さき日記

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子どもたちのきらり☆

2023-07-03
今日も、子どもたちのきらり☆素敵な姿を見つけました!

妹の絵本袋を持ってあげる優しいお姉さん。自由時間になり、小さなクラスの子どもに「一緒に遊ぼう!」と誘いに来てくれた年長児。もも組の子どもが靴を履くのを手を貸しはしないものの履けるまで優しいまなざしで見守る年長児。「頑張ってください!」と給食のお皿を給食室に返した後、小さなクラスに励ましの声をかける年中児・・・。
今日も、たくさんの素敵な子どもを見つけました。私が気づかないだけで、きっとたくさんのきらり☆があったことでしょうね。「まだまだ幼い子ども」と思ってしまいがちですが、大人以上に気がつき、気を配り、関わり方を知っていますね。子どもから学ばなければいけないのは、私たち大人なのでしょう。そこには損得感情もなく、ただ真っすぐに美しいし心で。私も毎日、園児たちに元気をもらい一日一日を終えています。皆さんも、そばに栄養ドリンク以上のパワーをくれる存在がいることが当たり前ではなく、本当に幸せなことであることを改めて感じながら、私と一緒に明日も笑顔ですごしましょう♪
 
幼稚園に関わって下さっている方が、各部屋の表示を新しく作成してくださいました。どれも可愛くて、子どもたちに好評です。園にお越しの際は、どうぞゆっくりご覧ください。
また、〇〇ちゃんのおばあちゃんが、折り紙で傘を折ってくださいました。園内のマリア像のそばに飾りました。子どもたちも立ち止まっては、その力作に感動しています。
この立派な百合も、卒園児のおばあちゃんが先日届けて下さったもの。立派な大輪を見事に花咲かせています。マリア様も嬉しそうですね。

様々な方の力を借りて、園が明るく美しく、心があたたまり、ほっとできる環境になっているのです。
まさに「花園」です。

うた「大きな木」披露しました

2023-06-30
幼稚園の外構修繕工事の為、もう少しでお別れとなる「大きな木」の歌を年長児が作りました。昨日、その歌を披露するため、年長が小さいクラスを訪問しました。自分たちで考えた、身振り手振りの踊りつきです。早速、歌ってみると・・・小さなクラスの子どもたちも、手拍子をしたり、真剣な顔で聞き入っていました。歌を作った年長からは、こんな声が聞かれました。「わたし、涙が出そう。」「わたしも・・・」木との別れが近づき、子どもたちなりに寂しさを感じているようです。
 
共に園生活を過ごしてきた、そして何より見守ってくれたという木への感謝・・・その子どもの気持ちを何かの形に出来ないものかと考え、この活動になりました。
 
来週7日(金)、いよいよ木を見上げながら、子どもたちの可愛い声を木々たちへ送ります。わたしもきっと泣くでしょう・・・。
一緒にお別れの集いに参加できる保護者の方、ご来園下さいね。

どろんこ遊び、たのしいな♪

2023-06-29
今日は、年中組がどろんこ遊びをしました。「工事します~」「ここを掘って下さ~い」現場監督役数人の声が砂場に響きます。長い道を掘っていくと、やがてそれが繋がり、水を流すと、「川になったぞ~」「今度は、池になった~」「わー、海になった!」その海で、泳ぐ子どもも出てきました。1人ずつ楽しむというより、仲間と一緒になって、泥の感覚を楽しみ、次々変化していく砂場に想像力を膨らませ、友だちと豊かなコミュニケーションを図っていました。
保護者の皆さん、どろんこに汚れた服は、子どもたちの楽しかった証です。お洗濯、よろしくお願いしまーす♪

絵本の会「たんぽぽ」のお母さんがひまわり組に読み聞かせに来られました。コロナ禍は、なかなか活動が難しかったのですが、今日は子どもたちもお母さん方も喜びいっぱいです。5冊読んでいただきましたよ。やさしい声の語りに、子どもたちの心も癒されました。
保護者の皆さん、忙しい毎日ですが、子どもを膝に乗せ、肌の温かみを感じながら絵本を読んであげましょう!今しかない、今だからこそ出来る親子の大切なひと時です。

引き渡し訓練

2023-06-28
今日は、緊急引き渡し訓練でした。地震を想定して行いました。ちょっぴりドキドキの子どもたちでしたが、メールを見た保護者の皆さんが次々に迎えに来られました。出来るならば、起きないでほしいことですが、大切な命を守る為、先生たちも真剣です。確実に子どもを保護者の皆さんに引き渡し、災害に対しての意識を高める機会になりました。

昨日に続き・・・
年長組が作った、園の入り口の大きな木に捧げる歌の話題です。今日は、給食時に年長さんの歌っている声を放送で流してみました。大きい組さんの歌声が流れて・・・耳を傾けるもも組さん・年少さん・年中さんです。明日は、年長組が、各クラスを訪問し、生で歌を披露します。

歌♪つくりました

2023-06-27
本園の正門には、大きな立派な木々があります。長い間、小さき花園幼稚園の歴史を見守ってきた木々たちです。しかし、残念ですが、この夏、新しい園バスの車庫や保護者の駐車場整備に取りかかることになり、もうじきお別れとなります。私が、年長児にこのことを話すと、さみしい気持ちを抱く子どもがたくさんいました。そこで、この気持ちを木々に伝えるために、ありがとうの歌を作ることになりました。
歌詞は、ばら組の子どもたちから出たかわいいつぶやきです。それに簡単ではありますが、ピアノで音をつけてみました。保護者の皆さんにも、今度披露できればと思います。

「大きな木」         作詞 ばら組のお友だち  作曲 園長先生

1 ぼくらのようちえんの 大きな木
  ぐんぐんぐんぐんのびてって
  お空の上から ぼくたちを 毎日毎日見てくれた

  ※ママといたいと泣いたこと  
   ダンゴ虫見つけたこと  
   かけっこしてころんだこと
   
  みんな みんな 知っている

  大きな木 ありがとう  今までぼくたち見てくれて
  大きな木 ありがとう  ぼくたち ぜったい わすれない

2 くり返し

  ※先生と手をつないだこと  
   竹馬練習やったこと 
   マリアさまに祈ったこと

学校法人小さき花園幼稚園
〒680-0022
鳥取県鳥取市西町1丁目455
TEL.0857-26-5141
FAX.0857-21-4152

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