学校法人小さき花園幼稚園｜幼児教育｜鳥取県鳥取市

今日は、6月生まれのお友だちの誕生会でした。胸には、水色のリボンをつけ、大好きなお母さんと手をつないで入場。みんなに拍手で迎えられて、ちょっぴり恥ずかしそう・・・でも、家の人から嬉しいメッセージをもらいました。そして「○○ちゃんの好きなものはなあに～？」クイズや全園児でお祝いのダンスをしました。小さきの子どもは、踊ることが好きなお友だちが多いですね。リズムにのってホールの中をスキップで駆け回りました。

毎月の「誕生会」は、家族や周りの人から愛されていること、大切にされていることを感じ、他者への感謝の気持ちが育つ機会になることを願って計画しています。友だちの誕生を祝うことで友だちの大切さに気付き、友だちへの優しさや思いやりの気持ちへとつながるように・・・。私たち職員も来月に向けて準備を進めていきますね。

調理師の作る誕生会のおやつ。今月は、「手作りベークドチーズケーキ」でした。「お店のケーキみたい！」「冷たくておいし～」幸せな子どもたちです。「神さま、世界には悲しい気持ち・お腹をすかせている子どももいることでしょう。そんなお友だちのことも守ってください。」みんなでお祈りしました。

今日は、年中組の参観日でした。普段遊んでいる「運動遊び」に挑戦！歩いたり、走ったり、動物に変身したり、体をいっぱい動かして遊びました。保護者に日頃の保育を見てもらうことで、子どもたちが園でどんな様子か、友だちや先生とどんな関りをしているのか、小さきがどんな園でどんな教育をしているのか知っていただく機会となったでしょうか？年中になり、去年とはまた違う子どもたちの成長した一面を見ていただけたでしょうか？❛❜行儀よく、上手く出来ていた❛❜ではなく、その子らしく集団の中で勇気を出したり、仲間のことを思いやったりしている姿に気づいていただけたなら嬉しいです。今日は、いっぱいほめてあげましょう！

園で一番小さなもも組さん。久しぶりに、トイレのお手伝いに行くと・・・あら！先週は難しそうにしていたのに、全員自分でパンツやズボンを脱いだり、はいたりできるようになっていました。「すごいでしょ！」のポーズです。

今日、今年初めてのきゅうりの収穫をしました。おいしそうに実った２本のきゅうりが採れ、さっそく給食室へ運ぶと・・・・・調理師さんが今日の給食「切り干し大根のサラダ」に入れてくれました。自分たちの収穫したきゅうりは、分かりやすいように調理師さんが違う切り方をしてくれました。（購入したきゅうりは、千切り。収穫したきゅうりは、輪切り。）そのせいもあってか、いつもに増して張り切って食べる子どもたちでした。

これから、順番に当番さんが収穫します。野菜がちょっぴり苦手な子どもも、調理師さんのマジックで、園では野菜をがんばっています。お日様や水、神さまの恵みに感謝しながら、そして、みんなが食べやすいように工夫を凝らしてくれる調理師さんに感謝して、給食をいただきましょう！

年少組・もも組は、新しい園バスに乗って真教寺公園に出かけました。いつもと違う景色を見たり、絵本に出てくる建物や車を見つけたりと発見がいっぱいありました。公園でも、初めて見る動物や楽しい遊具に取り組んだりと、園では感じられない経験をしました。園外保育では、普段と違う場所で過ごし、外の世界の刺激を受けて、子どもの五感を育むというねらいがあります。また、計画します！

年長・年中組は、とりぎん文化会館梨花ホールで行われた「１００曲マラソン」に参加しました。大きなステージは、ドキドキしましたが、「お家の人が見に来てくれて嬉しかったなあ。」「手のひらを太陽にの歌が楽しかった！」大舞台の経験をし、ちょっぴり自信がついたようです。たくさんの応援ありがとうございました。

年中組で飼っていた「アゲハチョウ」が無事羽化しました。お別れの時が近づき、ちょっぴり寂しいけれど、飼育ケースのふたを開け・・・「がんばれ～」みんなで飛び立つのを応援しました。「わー飛んでった！」子どもたちの声にアゲハチョウは、空高く羽ばたちました。すると、しばらくして竹馬をしていた年長組の所へ、1匹のアゲハチョウが飛んできました。「さっきのアゲハさんかな～？」「上手に飛べるところを見せにきたんだよ。」「うれしいな。」来年は、卵を産みに帰ってきてくれるでしょうか・・・

今日は、ジョン神父様に英会話を習いました。ロンドン橋の歌を歌ったり、「好きな食べ物は何ですか？」と友だちに聞き、「バナナ～」「パイナップル～」「うどん」元気に答えました。英語を学ぶ楽しさや伝わることの楽しさを感じてくれたなら嬉しいですね。一人ひとりに大切に関わってくださる神父様のことがみんな大好きです。